京都国立博物館で鳥獣戯画展がやっているというので見に行ってみた。
開館の9時半にいったのだが、すでに長蛇の列。
「二時間待ちです!」といわれ、普通だったら諦めるところだが、今回の旅行は日程に余裕があったので並んでみた。
「まぁ、そういっても一時間くらいじゃない?」とおもったが、ほんとうに2時間かかった!
待たされたから、言うわけじゃないが、本物はなんか違って、印刷されたものより全然よかった。
甲、乙、丙、丁巻と分かれていてそれぞれ同時代に書かれたものではないらしい。
私はやっぱり動物達が主役の甲巻が好きです。
外に出てみると、3時間待ちになってやがる。「にやり!まるでUSJのようだ!ファストパスがいるね!」
次に博物館の前にある三十三間堂を見学、長いお堂の中に仏様?がところ狭しと並んでおられる、
昔の人にとっては仏の世界を具現化して見せるテーマパークみたいなとこだったんじゃないかな。
これは「京都ライカ店」なんと祇園の華やかな通りにポツンとあるのです。
中はすごく洒落た作りになってますが、特に珍しいものは売ってなかったです。
「祇園に店があるぞ〜!」的なフラッグシップショップですね。