考えるな!感じろ!

土曜日、近くに寄ったので「イルガシーヨ」にランチに行って来ました。 ついでにスナップを撮らせていただきました。 カメラはX pro2に中国製のレンズ、開放F1.1で撮影。

また、YouTubeの話ですが、「本当に高いレンズと安いレンズ違いがわかるの?」という動画があって、一枚の写真を見せて「高いor安い」とクイズ形式で5万円位のレンズと20数万のレンズどっちで撮ったか当てる内容でしたが、半分くらいしか当たりませんでした。 撮影の状況や被写体、撮影後に画像を加工してるのかとかで全く変わってくるものね〜。 まぁ、安かろうが高かろうが、(だいたい高いんですけど)好きなレンズは好き!「Don't  think!  Feel!」というとこに落ち着くんじゃないですかね。 

その後ヨドバシカメラに行くと、K先生の好きなパナのデジカメの「プロカメラマンによるセミナー」という名の販促会

が開催されていたので参加した。

パナは専門外なので、なんか動画が綺麗に撮れるカメラっていうイメージ。

今回、発表されたG9proは動画のGHシリーズとは違ってスチルカメラとしての性能を売りにしているとのこと。

マイクロフォーサーズならではの機材のコンパクトさと強力な手ぶれ補正(6.5段分!)のお陰で800mm相当のレンズをつけて、人混みの中、片手で「ブルーインパルス」を撮影したとか、陸自の戦車の発砲の瞬間を連写で撮ると、砲撃のフレアはもちろん、発射された砲弾や衝撃波のようなものまで捉えられるとのこと。

でも俺、ジェット機も戦車も撮らないもんな〜。 それにあんまり連写したら画像の管理が大変そうだし、、、。

唯一使えそうな機能が強力な動体追従AF 、一度捕捉した被写体の前に障害物が入ってもピントが迷わないという機能。

たとえば、サーフィンを撮っている時に、手前をジェットが横切っても、ピントは迷わずサーファーを追い続けるというもの。 でも写真撮るよりサーフィンした方が楽しそうです。