プアマンズノクチ

最近さっむ〜いすよね! 皆さんお元気ですか! やっと正月モードの忙しさにひと段落? 散髪に行って街をぶらぶら。  ゴゴー商会に行ったら面白いレンズがあるよと見せて貰ったレンズが中国製の「7工匠」というメーカーのMマウントレンズ50mm F1.1 

デザインはライカレンズのコピーで若干、アラはあるものの値段を考えれば全然文句ない出来!

しかし、Mマウントの50mmレンズは私、もうすでに2本持っているので買う気は全くありませんでした。

左が日本のコシナ製F3.5、右が本家LICA ズミクロン F2 全部50mm

まぁ、せっかく見せて貰ったので富士のX-pro2にマウントアダプターを介して店の前でテスト撮影!

さすが、F1.1!ピントが合ったとこ以外ものすごく「ボケる」 話はそれるがユーチューブで見たカメラマン「伴」さんの動画によると「ボケ」を日本人があまりにもありがたがるので英語に「BOKEH」という造語が出来たらしい。

 

こちらが本家LEICA の F0,95の「ノクチルクス」お値段100万位。

に対して「7工匠」は5万!つい 買っちゃいました。

ネットで評価を見ると「開放は使えん!」とかいうのもありましたけど、本家ノクチの開放画像もなかなかの「荒れっぷり」だと思いましたけどね。 「使える、使えない」はモロ個人の評価!

その後、前から気になっていた映画「鎌倉物語」を見て来た。 「日テレ」系の制作した映画だったが、主人公に間違いない「堺雅人と高畑充希」それからまぁ〜これでもかっていうくらいの豪華な役者を投入しておりまして、そしてテーマ曲は「宇多田ヒカル」これで面白くなかったら「製作者が無能」とでも言いたくなる作品。

結果、なかなか楽しい娯楽作品に仕上がっておりました。

中でも「死神役の安藤サクラさんがいい味出してました。」(お笑いの人かと思ったら、実力派の女優さんらしいです。) この映画を見たら「死ぬのも悪くないな」って思えて来ました。

俺が逝く時はこの死神さんに来て欲しいです。 でもお迎えが来たら「マジっすか?」って絶対聞いちゃうだろうな〜。