一月ぶりにこんばんわ!

しばらくブログをお休みしていました。

なんか写真が撮れないとブログ更新する気がしなくてね〜。 いえいえ、写真を撮ってなかった訳ではないんです、

ほとんどフィルムカメラを撮影しておりまして、なかなかブログにアップするに至りませんでした。

最近のマイブームはカメラマンILKO ALLEXANDROFF さんのyou tube動画を見てカメラの勉強をすることです。

まぁ、カメラ好きでまだ見たことがない人にはオススメです。

イルコさんはポートレートを主に撮影されるカメラマンですが、その独特のポリシーは必見です。

そのイルコさんが「ポートレート神レンズ」と評する画角135mmで(普通ポートレートは85mmくらいです。)クリスマスムードが高まる博多駅前をスナップしてきました。

イルコさんは自ら「開放主義者」と公言して、絞る理由がない限り、必ずそのレンズの開放しぼりで撮影すると言う。

正直私は少し「偏屈」だと思うが、今日はイルコさんに敬意を評して開放のF2で撮影してきました。

普段自分はピンボケを恐れてF2.8~4で撮ることが多い気がする。けど今回撮って見て135mmぐらいの焦点距離だとそこまでピントがシビアでないことに気がついた。

ピンボケのリスクより、背景から被写体を浮かび上がらせる効果の方が大事かな、しかも意外にシャッタースピードが稼げてびっくり。

この写真なんかISO 100でシャッタースピード250分の1(右の女性に結構強いライトが当たっていた為。)

これってほとんど日中の設定と変わらないし!

なんでもやってみることだね。