100周年おめでとうございます。

ニコンが今日7月25日で会社創立100周年だそうだ。

このところ、デジカメ業界の低迷や新製品の突然の中止など元気のないニコン。

この100周年にサプライズな新製品の発表があるのでは?と期待していたニコンファンも多いはず。

ふたを開けてみれば、D810の後継機がD850で「鋭意製作中」程度の発表でがっかり。

圧倒的に優れた新製品が次々に登場する時代は終焉を迎えたのだろう。

てゆうか、私は新製品に何を求めるのだろう?これ以上高画素はいらないし、連写いらない、動画撮らない、レンズはマニュアル大好き! 

「足るを知る」「過ぎたるは及ばざるが如し」「足りないぐらいがちょうどいい、足りてしまえば不満が出る」

この辺の言葉が私に最も必要なものかもしれない。