狐憑き?

今日は「伏見稲荷」の話をしようと思ったのだが、なんとも不可解な「IR法案」が国会で今日にも可決しそうな勢いである。 ヤクザではなく「国」が「賭場」を開いて国の財源にしちゃおう!と言ってる話。 

他にもっと決めなきゃいけない問題がいっぱいあるでしょうに?

日本は「恥」の文化だと思っていたが、それは遠い昔の話らしい、、、。

選挙公約には一ミリも「ギャンブル大国日本を目指します!」て言ってなかったのに、、、「美しい国日本」って「カジノのネオンが綺麗」とかそんな意味だったんだ!

そもそもギャンブルって最初は潤うでしょうが、所詮、何も生み出さないから、周りを疲弊させて、ゆくゆくは事業そのものが立ち行かなくなることがわからないのでしょうか?

まぁ、「核廃棄物」を生み出さないだけましか!

考えてみてください、外国の人に会った時、「京都に行った時、人々のおもてなしの精神に感動しました!」と言われるのか「大阪のカジノでぼろ勝ちしちゃってさ〜(もしくはぼろ負け)」と言われるのか?

別にカジノは日本じゃなくていいじゃん!

日本の国民は何やっても「NO!」って言わないから、韓国の政治家から羨ましがられてるんじゃない?

まさに「狐につままれた」心地ですね。