不寛容社会

っていう番組がNHKでやってた。 有名人のブログの「炎上」などが例に挙げられてた。

どうも、過激な批判をする人は一部で始末の悪い事に、「自分が社会の為に正義の鉄槌を下してやってる」感覚らしい。 でも匿名で攻撃するのは「卑怯者」としか思えん。

あとネット上の特性として、賛成意見と反対意見は「交わらない」傾向にあるらしい。

つまり多くの人が発言して議論が深まるのではなく同じ意見同士の間でしか発言せず、反対意見には反目したり無視するということ。

舛添知事の問題にしても、最早「魔女狩り」状態になっているのでは?

給料いらないって言ってるんだから、続投させた方が「お得」という考えはないのか?

番組「不寛容社会」では人間はもともと「不寛容」な側面を持っている事を認識する事が重要!ってそんなオチ!