ライカM物語

ちょっと前のことですが、このレンズ(ズミクロン35mm)の本体とレンズを合わせる為の目印の赤ポッチがなくなってる事に気づき、それとレンズフードを固定する為のリングが緩くなっていたので、締め直してもらおうと、ゴゴー商会からライカジャパンに修理に出した。

数日後、ある程度予想していたのだが、見積もりがオーバー3万!

話を聞くと、別に新たに部品を変えるわけでなくレンズの分解工賃が2万7千円ぐらいとの事、さすがにちょっとやめて、「赤ポッチ」だけつけてもらって送り返してもらって地元の修理店にだしてもらったら、半額以下になった。 やはりライカの「M」はMっ気のMだね!