先週末から、連休でしたが、なんか天気がパッとしないのでウダウダしてたが急遽、「ランタンフェスタ見に行こう!」と思い立ち長崎にいってまいりました。
上の写真はレンズに水滴がついてたのですぐに拭き取ったのだが、水滴が絶妙のアクセントになってここではこれが一番よかった。
本番は日が暮れてからでしょうが、日中も華やかです。
今回はいつもの、ツァイスの21mm,50mmに加えてニコンの135mmレンズを連れて行きました。
このレンズは「ボケ味」がコントロールできるレンズなので、このように奥行きがある被写体を撮ると非常におもしろい!
しかし、お祭りの期間が2月8日から22日だなんて、異様に長いですよね。
さすが、観光都市長崎!
お祭り会場を一通り見た後、グラバー園とか孔子廟を見つつ暗くなるのを待った。
山手の住宅街を散歩してると、野良猫が結構いた。 「えさをやらないでください!」の注意書きがあちこちにあったので、住民は迷惑してるようです。
暗くなってくると、綺麗ですが、この人出!平日なのにな〜!
よるになると背景に電柱や電線などよけいなものがみえなくなり、スッキリドラマチックな写真が撮れる!
「関羽雲長ここにあり〜!」と声が聞こえてきそうな迫力。
「少林寺の小坊主?」イキイキしてるね。
関羽が祭られている祠? 豚の頭はほんもの?確かめてはいませんが偽物なら、結構リアル!
写真を撮るには「いいね!」の初ランタンフェスタでありました。