孤高の存在

水木しげるさんが亡くなったそうだ、でもなんかもはや生死を超えたような存在だったので、悲しみは少ないような、、、。 また、境港に行ってみよう。

さて、本日はこないだファッションショー撮影に使おうと思って購入した、ニコンのレンズAF DC-Nikkor 135mm f/2Dの話。

結局、ショーではオートフォーカスに不慣れだったので使いこなせなかった。

前にもちょこっと書いたが、本レンズは1995年に発売された、「ボケ味」をコントロールするというレンズ、DEFOCUS~CONTROLと書かれた部分をF側に回すと前ボケ、R側に回すと後ボケが綺麗になる?というもの。

実験開発用ならまだしも、市販してしまうNIKONは凄い!と思う。

そんなレンズで飛行機を撮ってみた。

飛行機を(絞り)開放で撮る勇気!

水彩画みたい!ボケボケだけどなんか芯は残ってる!

もはや、イメージ画ですな!

使いこなせるようになったら、凄い相棒になってくれそう!

「へんてこなホワイトバランスで撮る勇気!」

他のカメラ好きに「おっ!マニュアルフォーカスですか?」と聞かれたら、こう答えよう。

「いいえ!マニュアルぼけです! メガネ、メガネ!」