二日目はガイアの夜明けでとりあげられ、興味を持った「ブレッドタクシー」に乗った。
二時間くらい、神戸のパン屋さんを巡ってくれるというもの。
一件目は「サ.マーシュ」(フランス語っぽいので正確な読み方は不明)
異人館街に近い、ちょっとオシャレなパン屋さん。
若手パン屋さんのリーダー的存在の店だと運転手さんが教えてくれた。
二軒目は、打って変わって「庶民の店」とも言うべき原田パン屋。ここは震災のとき最も被害の大きかった長田地区の近く。
塩パンが名物らしくて、(たしか90円くらい)安いのにうまい!やっぱ俺は庶民だから口に合うのかも、、、。
駅前のチェーン店の「ケルン」。も〜喰えんと思いながらも食べるとうまい!
ちょっと住宅地にある人気店「ビエンナーエ」
まるでブティックのようなオシャレなお店。
もともとはバゲットのようなパンをメインに売るみせだったのが、写真右に写ってるクグロフが何かの賞をとり、人気になり、スイーツ系のパンにもちからをいれているそうです。
最後は「フロインド.リーブ」もう5軒目となるとパンには一切興味なし!
ドイツ人の初代フロインドリーブさんが開いたレジェンド的なパン屋さん。
しかしこの店舗は取り壊されそうになった教会を三代目が買い取ってパン屋にしたという店。
一階が店舗で二階の元礼拝堂だったところで、食事ができる。(残念ながら店内写真はNG)
も〜ちょー腹一杯だったのでコーヒーだけのんで雰囲気をたのしんできました。
とってもパン屋さんに見えないでしょ。
自分は特にパン好きではないけれども、楽しかった!