話は前後しますが、、、

また横浜での出来事です。鉄道模型博物館でフィルムを詰め替えようとした時に、入れる向きを間違えてしまい、フィルムが抜けなくなってしまいました。

ネットで横浜でフィルムカメラを取り扱ってる店を調べてたどり着いたのが、「大貫カメラ」

店内は日曜日ということもあって結構賑わっておりました。

早速、カメラをみてもらったところ、工具とかがないので、、、とやんわり断られました。

せっかく来たのだからと、mマウントの35mmレンズを探したところ、あこがれのズミルクスはめぼしいものはありませんでしたが、めっちゃ綺麗なズミクロン様を発見!第5世代のもので現行品との違いはレンズの情報を伝えるチップがついてるかどうかくらい。

私はM6で使うつもりなのでノープロブレム!

しかしそこはライカ様!中古とはいえ結構なお値段!「うーん高いなー」「うーん綺麗だなー」「うーん欲しいなー!」と三回唸ったあと「やっぱ、ください!」と買ってしまいました。

すると、店員さんが「さきほどのカメラをもう一度みせてください。」と言って、

フィルムを無事に取り外してくれた。

ここで一句「ライカの修理ここでもやっぱり金次第。」

ニコンFマウント用のツァイスレンズと比べてみた。

画角は同じ35mmなのにこんなに大きさが違うのはなぜ?